いつも香港にてオフショア投資や口座開設及び関連サポート、投資セミナーのご参加誠にありがとうございます。

ロンドンのシンクタンクZ／Yenと中国総合開発研究院が発表した最新の「世界金融センター指数（GFCI）」で、香港は世界3位、アジア・太平洋地区1位に輝きました。前回（2024年9月）から11ポイント上昇の760ポイントを獲得し、「人的資本」と「インフラ」で特に高い評価を得ています。
香港は、中国本土と世界をつなぐグローバル金融ハブとしての強みを活かし、国際資本の流入やビジネス環境の整備を強化しています。特に、株式市場（香港取引所/HKEX）やオフショア人民元取引の中心地として、資産運用・リスクヘッジの重要な拠点です。
低税率＆ビジネスフレンドリー環境：法人税16.5％、個人所得税最大15％と競争力のある税制
中国市場へのゲートウェイ：株式・債券市場の相互アクセス（「ストック・コネクト」「ボンド・コネクト」）で人民元建て資産運用が可能
強固な法制度：英米法ベースの契約執行力と国際的な仲裁制度

アジアの金融センター比較
1位 香港（世界3位）
2位 シンガポール（世界4位）
3位 上海（世界8位）
日本からは東京（22位）、香港の金融市場の流動性・国際性は圧倒的です。