アップル株は95米ドルを割り込み年初来安値を更新したが、その後売られすぎたRSIから反発し、10日平均線上に戻っており、110米ドルを維持できるかどうかが上昇トレンドのカギを握っている。
フェイスブック株は世界的な急落を免れなかったが、株価はプラスを維持し、失地回復後も上昇基調にあり、今年も100米ドルを目指して戦う可能性がある。
Googleはギャップを埋めるために下降し、その後株価が安定したが、ギャップを逃れるために失敗し、短期的な傾向は明らかではないが、買われ過ぎの範囲からRSI指数の調整の後、再び買い戻すために投資家を引き付けるかもしれないだろう
韓国の総合指数は13年ぶりの水準に急落し、短日移動平均線が長線を割り込み、目先は下落余地があると予想される。
マレーシアの株式市場は、5月以降、過去2年間の上昇分をすべて戻し失速。現在、指数はテクニカル的に回復しているが、回復を支える十分な勢いがあるかどうかはまだ不明です。
フランスCAC40指数は8月に大きく下落したものの、100日アンテナを突破して安定しており、テクニカル的にも長期的にはプラスを維持していることから、株式市場のさらなる回復が期待できそう。